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「ハイレゾ音源大賞2016」

グランプリ候補作品【VICTOR STUDIO HD-Music.推薦】

<1月度推薦作品> 『THE LAST』
( 48kHz/24bit WAV ・48kHz/24bit FLAC )
スガ シカオ [2016/01/20発売] ◆推薦コメント
スガ シカオ、約6年ぶり10枚目のオリジナルアルバム。今作では、プロデューサーに小林武史を迎え、彼の代名詞ともいうべきFUNKやROCKに偏ることのない、“剥き出しのスガ シカオ”が余すところなく表現された作品に仕上がっています。「アストライド」以外の10曲は全て本作のために書き下ろされた新曲です。ハイレゾでは、スガ特有の艶っぽいボーカルの息吹きがよりリアルに伝わり、1曲目の「ふるえる手」から、バンドサウンドとの緊張感に満ちた濃密な世界観が存分に体感できます。


<2月度推薦作品> 『SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition- <2015 REMIX>』
( 48kHz/24bit FLAC )
シュガー・ベイブ [2016/02/24発売] ◆推薦コメント
山下達郎、大貫妙子が中心となり結成されたシュガー・ベイブが1975年に発表した唯一のオリジナル・アルバム。40年経った今でも評価の高い日本のロック/ポップ史に残る名盤です。発売以来、何度かリミックス、リマスタリングを施されていますが、40周年を記念して配信された本作は、2015年版リマスターCDの際リミックスした48kHz/24bit音源をもとに、新たにハイレゾ特性を活かしたリマスタリングを施した、まさに最新のハイレゾ音源となっています。才能あふれる音楽性で評価されることの多い『SONGS』ですが、最新のハイレゾマスタリングにより、プロデューサー大瀧詠一の意図するサウンド面での再発見の楽しみも加わっています。


<3月度推薦作品> 『Today’s Girl』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
小泉 今日子 [2016/03/02発売] ◆推薦コメント
小泉今日子のオリジナル・アルバム全27作品ハイレゾ配信から、3月に配信された『Today’s Girl』をチョイス。本作は、オリコン1位を獲得したシングル「ヤマトナデシコ七変化」「The Stardust Memory」を収録した、1985年発表の6枚目のオリジナル・アルバムです。前年末、初の紅白出場を果たし、本作では初のアルバムチャート1位を獲得、まさにトップアイドルとなった時期の勢いある作品となっています。(年末には「なんてったってアイドル」がリリース) アナログマスターテープからのハイレゾマスタリングによって、本作のサウンドの魅力である、メリハリのあるアレンジと抜けのいい音の鳴り、それでいて、常にキョンキョンの歌が中心に来るサウンドバランスが瑞々しくも華やかさに再現されています。


<4月度推薦作品> 『Highlights from Aoi Works』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
手嶌 葵 [2016/04/20発売] ◆推薦コメント
『ゲド戦記』などジブリ楽曲で知られる手嶌葵による、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌「明日への手紙」を含む、近年のタイアップ曲や歌唱参加楽曲を集めた配信オリジナルアルバムです。松本隆トリビュートアルバムでカバーした「風の谷のナウシカ」やクィーンのカバー曲「Teo Torriatte」など全7曲収録。囁くように歌われる彼女のボーカルは、細やかな息遣いまで再現されるハイレゾで一層魅力を発揮します。特にヒットした「明日への手紙」での、繊細で壊れそうでいながらも、希望を感じさせる芯のある歌声は、ハイレゾで聴くと、より鮮明に心に響きます。


<5月度推薦作品> 『JaPo』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
UA [2016/05/11発売] ◆推薦コメント
独自のスタンスでシーンに刺激を与え続ける、UA、7年ぶりのオリジナル・アルバム。時代や環境に流されることない、本来大事にすべきものとして“愛”をテーマに掲げ、サウンド面ではポリフォニーをモチーフに自在に紡ぎあげられた10曲の「愛のウタ」が収録されています。常に先鋭的なサウンドクリエーションで度胆を抜かせるUAですが、彼女の作品が心に残るのは、常に真ん中に歌があり、歌は言葉を選び、言葉がグルーヴと共鳴していることにあります。自由な発想で生み出された空間性の高いサウンドであるがゆえ、スタジオで録音されたままの音に近いハイレゾサウンドで、その空気感も含めて感じてください。


<6月度推薦作品> 『レイモン・ルフェーヴル◎ハイレゾ・ベスト』
( 192kHz/24bit WAV ・192kHz/24bit FLAC )
レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ [2016/06/29発売] ◆推薦コメント
イージーリスニング界の第一人者、レイモン・ルフェーヴルのハイレゾ・ベストアルバム。“イージーリスニング”というジャンルは、BGMのイメージが強いですが、1960~70年代にはヒットチャートにもランクインする人気ジャンルでした。彼の代表曲「シバの女王」は、オールドファンには、ラジオの人気深夜番組「白石冬美・野沢那智のパック・イン・ミュージック」のエンディングテーマとしても知られています。本作は、彼が残した膨大なカタログから代表曲を厳選、オリジナル・アナログテープから192kHz/24bitのハイレゾ音源としてデジタル化した、まさにハイレゾ・ベストと言うべき一枚。イージーリスニングの特徴である華麗なストリングの音色が、ハイレゾ音源により奥行と広がりをもってより煌びやかに奏でられます。


<7月度推薦作品> 『MINT JAMS』
( 96kHz/24bit FLAC )
CASIOPEA [2016/07/27発売] ◆推薦コメント
カシオペアは、日本を代表するフュージョンバンド。本作は、ホールでのライヴ収録音源にスタジオ・ワークを加えて制作された彼らの代表作で、ジャズ専門誌「ADLIB」「JAZZLIFE」両誌で1982年度年間ベスト・アルバムにも選出された名盤です。初期の代表曲「朝焼け」「DOMINO LINE」「SWEAR」などがすべて収録されているので、カシオペア初心者にもおすすめの一枚です。一見、軽快で明解なサウンド、それを支えるメンバーの高度な演奏力。フェスの人気者だった彼らのサウンドをハイレゾで聴くと、音像がはっきりした弾けるグルーヴが身近に迫ってきて、まるでライブの現場にいるような臨場感を感じられます。


<8月度推薦作品> 『Triad【K2HD】』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
高橋 真梨子 [2016/08/01発売] ◆推薦コメント
“芸能生活50周年”を迎え、オリジナル・アルバム全30作品のハイレゾ配信を進めている髙橋真梨子の作品から、大ヒット曲「桃色吐息」を収録した、1984年リリース作品『Triad』をピックアップ。本作は、レコード大賞が新設したアルバム大賞の記念すべき第一回目受賞作で、ソロシンガーとしての高橋真梨子の名を広めた代表作でもあります。「桃色吐息」や本人作詞による「祥寺クィーン」のような陰りと緊張感あるポップスアレンジの楽曲も光りますが、一方の代表曲である「for you・・・」に通じるラストナンバー「HEART」の壮大なバラードでの歌声が、ハイレゾではより深く広い響きとなって心に沁みてきます。


<9月度推薦作品> 『TVアニメーション「マクロスΔ」ボーカルアルバム2 Walkure Trap!』
( 48kHz/24bit WAV ・48kHz/24bit FLAC )
ワルキューレ [2016/09/28発売] ◆推薦コメント
HD-Music.9月のイチオシは、ハイレゾリスナーの人気も高いアニメ音楽から、今話題のアニメ『マクロスΔ』の劇中音楽ユニット“ワルキューレ”による2ndアルバム『Walkure Trap!』をチョイスしました。7月に発売された1stアルバム『Walkure Attack!』がCD・配信共に大ヒットを記録する中、畳み掛けるように登場する第2弾アルバムは、新オープニング/エンディングテーマをはじめ、1st以降の劇中ボーカルソング全12曲をぐいっと詰め込んだ作品です。ワルキューレの特徴は、一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディと、個性あるメンバー5人の歌い分けとハーモニーにあります。スタジオレコーディング時の音に近いハイレゾ音源で聴くと、メロディ、アレンジ、ボーカル&コーラスが織り成すサウンドミックスがなお一層心地良く響き、架空の彼女たちの世界に一気に引き込まれること間違いありません。


<10月度推薦作品> 『PUNKY』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
木村カエラ [2016/10/19発売] ◆推薦コメント
今月のおススメタイトルは、木村カエラ、約2年ぶりのアルバム『PUNKY』です。木村カエラとハイレゾと言えば、前作収録の「sonic manic」がハイレゾ音源対応ウォークマン(R)のCMソングとして街中でガンガンに流れていたのが記憶に新しいところ。あれから2年、ハイレゾはより身近なものとなり、彼女は新たな話題作を出し続けています。本作は、この間にシングルや配信の形でリリースされた楽曲に、新たに書き下ろした7曲の新曲を散りばめた通算9枚目のオリジナルアルバムです。新進気鋭のアーティストとのコラボレーションにより、彼女の持ち味であるポップでキュートでポジティブな世界感に斬新なサウンドクリエーションが加わり、元祖ハイレゾアイコンとして保証済みのハイレゾサウンドと相まって、めくるめくカエラワールドに引き込まれます。そして、終盤に控える、くるり岸田繁作曲による映画『バースデーカード』主題歌「向日葵」。心に沁みます。ぜひ胸に広がるハイレゾで。


<11月度推薦作品> 『Watching from Above VOL.2』
( 192kHz/24bit WAV ・192kHz/24bit FLAC )
KOKIA [2016/11/04発売] ◆推薦コメント
今月のHD-Music.おススメタイトルは、KOKIA『Watching from Above Vol.1&2』です。 KOKIAは、「ボーダーレスな歌声」と呼ばれる変幻自在なその歌声でヨーロッパやアジアなど世界でも高い評価を得ているミュージシャン。本作は、KOKIA自身がリスペクトする楽曲のカバーに、書き下ろしの新曲1曲を加えた、透明感あふれるアコースティックアレンジによるジャズの名曲カバーアルバムです。特筆すべきは、本作の制作にあたって、ビクタースタジオが全面的にバックアップしているということ。録音には、ナチュラルなアンビエンスで定評のある301スタジオを使用、スタジオのチーフエンジニアがレコーディングからミックスダウン、マスタリングまでの工程を192kHz/24bit以上のフォーマットで手掛けたハイレベルなハイレゾ作品となっています。彼女の歌の表現力と生演奏のニュアンスをぜひお楽しみください。


<12月度推薦作品> 『誰にもわからない~何が幸せ?~』
( 96kHz/24bit WAV ・96kHz/24bit FLAC )
丸本莉子 [2016/12/21発売] ◆推薦コメント
12月のおすすめは、昨年、史上初のハイレゾデビューを果たしたシンガーソングライター丸本莉子の最新ミニアルバムです。本作には、先行シングル「誰にもわからない」「ガーベラの空」のほか、中島みゆきのカバー曲「糸」、プロ野球、広島カープの守護神・中崎投手の登場曲として話題を呼んだ「ご機嫌ベイベー★」を含む全7曲が収録されています。丸本莉子がハイレゾデビューを選択した背景には、“癒しの歌声”と称される、周囲を包み込むような声質があります。親しみやすいメロディーと日常を描いた歌詞の世界観が相まってハイレゾの豊かと暖かさを感じる作品に仕上がっています。まずは表題曲となっている「誰にもわからない」で“癒しの歌声”とドラマチックなサウンドの肌触りを体感してみてください。

ハイレゾ大賞とは

「ハイレゾ音源大賞」は、上記4サイトからリリースされるハイレゾ音源の中から毎月それぞれが1作品を推薦し、月替りのセレクターがその中で最も印象的だった作品を「ハイレゾ音源大賞」として選ぶという、今までにない新感覚のアワードです。

「ハイレゾ音源大賞2016」は12月27日に発表されます。どうぞお楽しみに♪
ゲストセレクターは「情報プレゼンター とくダネ!」でおなじみの小倉智昭氏です!

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