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日経アカデミア特別企画:ハイレゾ音楽塾『新たしい音世界がやってくる』に高田英男氏が講師として講演しました!

Posted on 2015.7.31




▲Gibson Brands Showroom TOKYOにて

日経アカデミア特別企画 ハイレゾ音楽塾「新しい音世界がやってくる」
日経サード第8号は、ハイレゾオーディオの魅力を堪能し、体感できるセミナーイベント、「ハイレゾ音楽塾『新しい音世界がやってくる』」をトップページで掲載しています。
他に類をみない企画です。

この企画を発表してからすぐに満席になってしまったそうです!


中に入るとハイレゾオーディオ機器の展示が沢山ありました!!






会場はこのフロアの2Fになります。

今回のテーマは、最近音楽界をにぎわせている“ハイレゾ”について。
音楽用CDを超える音質の音楽データ、ハイレゾリューションオーディオは、インターネットでの音楽配信やハイレゾ対応機器の大衆化で、誰でも身近に楽しめるように環境が整ってきました。
ハイレゾによってどんな新しい世界が生まれるのか、2人の専門家によって講演が行われました。
今回はビクタースタジオ長として長年務めあげ、現在はサウンドプロデューサーとして活躍している高田氏の講演内容を少しご紹介します!


◆高田英男 氏「ハイレゾで伝える音楽感動」の様子


高田氏は、音作りの原点は”アーティストやエンジニアの「想い」だ”と語り、その上で録音時の機材の選び方や、これまでの経験を元に音楽制作への拘りについて録音技術者として、またサウンドプロデューサーとしてどのように行うべきかを説明し、また聴く側はどのように楽しめるのかをお話されました。
実際に会場でみなさんと音の聴き比べをしましたが、CD(44.1kHz/16bit)音質とPCM(96kHz/24bit)では、「CDの音もその世界で最高の音を楽しめるよう作られているので十分ではありますが、ハイレゾの素晴らしさは“ピアニッシモ”が表現できるようになったことで深みが増したことである」と語り、PCM(192kHz/24bit)とDSD(5.6MHz)の音の違いはDSDの方が柔らかく艶っぽい音であるなど語ると、会場でも頷く姿がみられました。それぞれの特徴と良さ、そしてフォーマットという器の違いと、それに合った音楽との関係は選べる時代になったことなども説明されました。



器が大きくなることは良いことではありますが、録音する音楽内容、録音システムによりハイレゾフォーマットを選ぶ必要があります。フォーマットが大きくなれば音情報は多く表現が出来ますが、求めるサウンドで決めていく事が大切だというお話もされていました。フォーマットが大きくなるにつれ、どんな音楽でも“良くなる”というわけではないということを(好みもありますがそれも含めて)高田氏は録音技術者のひとりとしてみなさんにお伝えしたかったのだと思います。


◆特別ゲスト:苫米地義久 氏(自然派サックス奏者)演奏の様子

高田氏が音楽を作り上げていく中で欠かせないアーティストが苫米地義久 氏です。
(HD-Music.でも無料ハイレゾ音源をご提供いただいて、お世話になっております。)
高田氏の講演中、苫米地氏の録音現場の写真や、音創りのコンセプト、実際に出来上がった音楽を流し、度々登場していた苫米地氏が実際に会場にて生演奏を行いました。
ハイレゾの音を聴いた後の生の演奏は、とても興味深いものでした。


記念にお二方の写真を撮らせていただきました♪



後に伺いましたが、苫米地 氏のサックスリードは日本では手に入らないそうで、アメリカから輸入しているそうです。とても硬く、一般的なものと違って音を出すにもかなり高度な技術を要するそうなのですが、それをさらに短く切っていると聞いてまた驚きました!
リードは硬いのに音はあんなにも柔らかいなんて・・・素晴らしい演奏技術です。
実際にハイレゾで聴いてみると、リードが硬いというのはリードノイズでなんとなく伝わるかもしれません。・・・というのもハイレゾならではの“表現が豊かになった”ことによる楽しみ方のひとつですね♪

◆苫米地義久 氏 の無料お試しハイレゾ音源はこちら

◆現在配信中の苫米地義久ハイレゾ音源タイトル一覧はこちら